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みどりの日
祝日、みどりの日の昼下がり。
熊本県熊本市に住む女子中学生、緑は憂鬱な気分を抱えながら教室にいた。
「おい緑、今日はお前の日だなあ」と男子達がからかって来るのだ。
(はぁっ、嫌だなあ……)
(……)
(てかなんで私、祝日なのに学校に来てるんだろ)
憲法記念日
ゴールデンウイーク後半の初日。祝日の朝。
「よう、親友！！」
熊本市に住む青年は、全身拳法着の格好で、嬉々として親友の家に現れる。
「よう」
「ちょっと今から拳法着で白川の土手を走って来るわ」
「そうか。頑張れよ」
「今日は、拳法記念日だもんな」
「うんうん」
「だろ？」
「うんうん」
悲惨な出来事なんてあるのが当たり前じゃない？これだけの日を跨いで来たのだから…。私達はね、歩んでいるの。一歩一歩と『人生』って道を…。私達はね、歩んでいるの。一歩一歩と『人生』って輝きを…。 曲名：これだけの日を跨いで来たのだから(歌、作詞、作曲：ENDLICHERI☆ENDLICHERI＝堂本剛)より
ブックオフ、ゴールデンウイーククジ引き祭り。 1000円お買い上げ毎に1回クジ引き。お買い物券が当たる！！ 5月6日まで
ゴールデンウイークが始まった。
初日の土曜日。
全国のブックオフでは、恒例のセールが行われていた。
熊本市では、琴平店と南高江店にて、
1000円の購入でクジが一回引ける。
だが、105円の本を一冊しか買ってないので、クジは引けなかった。
さあ、楽しい楽しい連休の始まりだーい＾＾
ボロボロの1000円札
「母ちゃん、1000円くれよ」
熊本県熊本市に住む少年は母親から小遣いをせびる。
「もうなくなったのかい？」
呆れ顔の母親。
「殺すぞ。早くよこせ」
「まったく……」渋々ポケットから取り出した野口英世は、クシャクシャだった。
「！？」
「いっ、いらねえよ……」と走り出す少年。
車にひかれて死んだ。
tag : どんな物語だよスランプってレベルじゃないぞもう書くのやめちまえ完璧に惰性メッセージ性ゼロ文学小説家だったらボツになるレベル
