
凄いなブックオフ。
しかもこのキャンペーン、重複も可能ってなもんで、105円の本10冊を520円で買ったら、
500円以上の購入者を対象としたガラポン(福引器?)を回せる権利が手に入って、
1位・・・200円割引券、2位・・・150円割引券、3位・・・100円割引券、4位・・・50円割引券
のいずれかが絶対に当たる。大盤振る舞いだなおい。これって熊本店だけなのかな。
だよね。いろんな人に話し聞いてると(キャンペーンの違いはあるけど)熊本だけっぽい。
これだから東京には行けないんだよ・・・。許してくれ。この場を借りて謝罪します。
ほっともっと(弁当チェーン店)にしろ、熊本店限定で時々割引してくれるし、離れられないだろ(そんな事でかw)。
だから俺のエッセイ『僕の生き方』を10冊買ったよ(なんで、105円のコーナーにあったんだろ。何かの手違いだろうな・・・)。
店員さんに「それを買うなんて見る目がありますね」って感心されたよ。
友人達に配ったんだけど、
友人Aは「最近花粉症だから助かったよ」って言ってくれた。鼻をかむのに使うらしい。
友人Bは「トイレットペーパーを切らしてたから助かったよ」って言ってくれた。ケツを拭くのに使うらしい。
友人Cは「丁度、遺書を書こうと思ってたんだ・・・」って言ってくれたよ。多少の余白を使うらしい。
まあ皆さんも、ブックオフとか、本屋に行った際には俺のエッセイ『僕の生き方』を是非手にとってね。
出版社は小学館、なんたらコードはISBN978-4087804157、定価980円ね。
まあ、5000000部しか売れなかったショボイ本だけどね;;
俺なのに5000000部しか売れないとか、生き恥だよね;;
あっ・・・。俺が買ったBOOKOFF熊本市インター店では『たまたま』10冊もあったけど、多分何処のブックオフでも人気商品だから売り切れで、手に入らないと思う^^;
アマゾンとか、ネット通販書店も全部売り切れで、存在しないと思うわ。ごめんね。
まあ売り上げ的には惨敗(500万部って;;)だったけどハガキとかで、
「感動しました。命を救われました」「感動しました。命を救われました」「感動しました。命を救われました」
って感想送ってくれた人が一杯いたけどね(全部同じ筆跡で)。
大事なのは売り上げじゃないんだよ、どれだけ人の心を打つかなんだよ。
たとえば『見てる一人』にとってはその『見てる対象』を、自分以外の5604303190人が見ていようが、
自分以外に誰一人見ていなくても、本来無関係なはずなんだよ。
所が日本人は、先ず『対象を認知』した時に「これって『他の人は』どんな風に評価してるんだろう??? どう思ってるんだろう???」がありきで、重要なファクターみたいで、それからその対象の面白さとか凄さを決める無能(無能さんごめんなさい;;中国人で、名字が『無』で名前が『能』の方ごめんなさい;;)なんだよ。
所で俺のエッセイ『僕の生き方』を読み直したんだけど、普通に感動するわこれ。
12ページの『僕』から引用。
「 僕は僕だから僕なんだ。君は君だから君なんだから、君は僕になる必要も無いし、僕が君になる必要も無いんだよ。君を生きて僕を生きる。僕が生きて君が死ぬ。君が生きて僕が死ぬ 」
素晴らしいな。過去の俺。勝てないかも知れん。最大のライバル(ライバル)に。
ライバルと書いてライバルと読む。当たり前だろw。
好敵手と書いて「こうてきしゅ」と読む? 聞くなよ・・・w。
58ページの『チンポ』もよかった。
「 何故チンポを晒したら駄目なんだろう? これからも腐った権力と戦い続けると思う。戦わなきゃ駄目なんだと思う。局部を曝け出すのも、アートとして認められるべきなんだよ。おかしいからね、絶対に。手は晒してもいい、足は晒してもいい(乙武洋匡には無理だけど)、チンポを晒したら駄目ってのは。だから僕は戦い続ける。みんなが安心してチンポを晒せる健全な社会になるために・・・ 」
本当、他の雑魚の追随を許さない卓越した文章力、発想力だな。『自画自賛』についても語ってたよ。
自分自身すらも褒められない、認められない間抜けな奴が、人様を褒められる、認められるはずが無いって。
どうやら過去の俺を越すのは容易くは無さそうだ・・・。
ちなみに、30枚目のニューシングルにして最高傑作の、Family~ひとつになること(作曲:堂本光一)を作詞したKinKiKids(キンキキッズ)堂本剛のエッセイ『ぼくの靴音(小学館)』は実は俺が書いたんだよ、ごめんね。
あれに書いてあった、
「嘘を纏って美化。痛みを理解しつつ攻撃。現実を抱いて逃避。弱さ故に悪戯。強さ故に見落とし。便利を超えて犯罪。道徳、愛情停止。変わり果ててしまった、素晴らしいはずの僕ら・・・」
は俺が「堂本剛ならこういう事を言うだろう」って前提の上で書いたんだ。
まあ悪く思わないでくれよ。ゴーストライター起用は事務所の指示なんだからさ。
それに、剛とは話し合いに話し合いを重ねて書く事はかなり推敲したよ。
ていうか新作のエッセイ記事急に思い付いちゃった。
●エッセイ記事名:勝ち組
「 最近『勝ち組負け組』とか言われてるけどさ、
自分の心が充実してる人ってそれ即ち勝ち組だと思うのよ。
たとえば、家の近くにブックオフと図書館がある人って勝ち組だと思うのよね?
あんな楽しい場所に歩いて行けるなんて勝ち組じゃん。少なくても俺がその環境だったら、
『ああ勝ってるな』って思えるね。
『自分の価値観』をきちんと持ってる人こそが勝ち組、価値ある組なんだよ。本当の意味で 」
素晴らしい出来栄えだな(週刊誌のプロの文章丸ごと引用なんだから当然だ。いや俺の文章だけど)。
また各出版社から執筆依頼が殺到するなこりゃ。やれやれ。
頼むからほっといてくれよ・・・。
俺はもう、お前等金の亡者達のために優れた文章力を使いたくないんだ。勘弁してくれよ本当に。
あの少女やあの少年の笑顔のために使いたいんだよ。
確かに現状のブログ界を超えて出版界でも俺より優れた書き手はいない。
それはただの『現実』だよ、うん。それ以上でもそれ以下でも無いだろう、たかが現実なんてね。
でもお前等のその『優れてるって事が判明してる俺に頼る。手っ取り早いから』って姿勢が気に入らないんだよ。
あえて説明はしないから、意味をよーく考えて汲み取るんだなあ。
リアル(現実)引っさげてフェイク(偽者)をぶっ壊したいんです。
愛を持って放つこのメッセージ、愛となって賛同せよ。
君が思う君のオリジナルなI(愛)で。I&愛を、逃げたまま死なずに砕けろ。
命は繰り返しはしないんだから一度きりの命を愛で架けろ。4000年のKUMAMOTOに向かって。
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