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http://www14.atwiki.jp/johnlennonyokoonoyes/今日は俺が影響を受けてるアーティスト堂本剛が影響を受けてる伝説的アーティストジョン・レノンの命日だ。
ジョン・レノンといえば、オノ・ヨーコとの出会いのエピソードが本当に好き。
冬に食べる、お風呂上りのアイスクリームぐらいに好き。
ロンドン(映画けいおん!の舞台)で個展を開いてたオノヨーコ。
そこに訪れた、ジョン・レノン。
最初に彼を惹きつけた作品は、ただ台の上に置かれたリンゴ。
そこには日本円で「16万円」と書かれており更に、
「このリンゴが腐って行く様子を観察しなさい」と書かれていたのだ……。
これには流石のジョンレノンも「( ゚д゚)ポカーン」だ(てか凄過ぎるっ…俺もこういう作品作りたいよ。本当に)。
その後も色んな作品を見て「俺と同じぐらいに頭がおかしい奴がいる(優秀なクリエイターがいる)なんて」と喜ぶジョン・レノン。
で決定打になったのが、『天井の絵』と題された伝説の作品だっ……。
ハシゴになった白い脚立が用意されてて、
真上の高い天井に取り付けられた黒のカンヴァスからは、小さな虫眼鏡がぶら下がっていた。
好奇心に駆られたジョンは、ハシゴの最上段まで登りおぼつかない足元を気にしながら、
虫眼鏡を覗いてみると・・・、
ただ小さな文字で「YES」と書いてあったそうだっ………。……。
このメッセージに心打たれたジョンは「NOじゃなくてYESだから救われた」と語った。
なんか俺、それ聞いた時感涙したね。凄い。凄い話だよこれは。
誤解を恐れずいうと、この逸話自体が『最大の作品』だよね。
ああ、俺がしたいクリエイトって正にそれなんだよって。
うん、例えばね……。
俺が、俺が、
記事名:YES
本文:YES
ってだけでブログ記事を立てたらそれこそ「凄さ」なんだよ。
だって、「天才の事だから、きっと技巧を凝らした、YESなんだろうなー^-^」
って期待を裏切る出来だもん。
YESってだけで終わらせる凄い勇気。そういう意外性ね。
俺が積み重ねて来た「面白凄い記事が存在する」から、そういう手法が許されるんであって、
そこらの何も生み出してないクズが「YES」って『だけ』の記事を作っても意味はないよ?
だってそこらのクズはなんにも『凄いのを作った実績と重み』が皆無なわけだからね。
ジョンレノンも多分その意外性に心打たれたんだと思うよ。
数々の凄い作品作って来た、オノヨーコ。
で、ハシゴと色眼鏡が用意されてる。
これは、さぞかし高尚で有り難い言葉が書かれてるに違いない!!
何しろ、オノヨーコだからなっ!!って期待したら、
「YES」の三文字だけとか……深過ぎるぜ。
ジョン・レノン「どんな音楽が好きかって? 自分の音楽に決まってるじゃないか。自分で音楽作り出せるんだからさ、他人の音楽に楽しませて貰う必要なんてないよ。ピカソだってそうだっただろ?
他人の絵で楽しんだ覚えはないらしいじゃないか」
名文過ぎるっ・・・。
俺も正にそれだもん。
他人のブログ、他人の動画で楽しむ必要がないもん。自分で作り出せて、自分を楽しませられるからね。
他人のブログを開く、他人が作った動画を開く、
どんな経緯、事情があろうとも、「僕は凡人だから、他人から楽しませて貰いたいんだい><;」
って浅ましい気持ちで開いてるんだからね。
ネット上で『URLを開く』っていうのはそういう事だ。
覚えとけよ、覚悟なしに、カチカチカチカチ「楽しませてよぉ;;」って開きまくる凡人ども。
ブログに自分の動画を貼ってる人、動画に自分のブログを貼ってる人、
これを開く側はかなりの覚悟が要求されてるんだぞ、わかってるのか。
その人のブログで楽しんで、更にその人の動画で楽しむ???
その人の動画で楽しんで、更にその人のブログで楽しむ????
二回も楽しんで、どうやって、『楽しんだ恩』を返すんですかと。
無能無芸、凡人、努力嫌いのカスが、
有能有芸、天才、努力家が、僕達、私達を楽しませるのは当然なんだい><><
って開き直ってやがる……。NOだよな、こいつ等。
楽しませて貰ったら楽しませて返す。これ当然です。
大変だぞおっ・・・。楽しんだ恩返すのって。
俺みたいに、マジで『他のゴミから楽しませて貰った覚え』がないならともかく、
下手したら、子供、孫の代にまで渡って恩返さないとね。余計な負担与えちゃって、本当に・・・。
可哀想に。
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