映画『堂本剛平安神宮公演2011限定特別上映平安結祈heianyuki』上映開始から、一週間。
彼のCD発売日もそうなんだけど、
また1つ、何も無い人生に『目安』が出来たな。
3月24日になったら、映画『堂本剛平安神宮公演2011限定特別上映平安結祈heianyuki』を初めて見た日から一ヶ月って事だしね。
8月24日になったら半年って事。
基本毎日が『何も無かった日』からの一日後、一週間後、一ヵ月後、一年後、10年後なのに・・・。
堂本剛が絡んでる何かの日は、それだけで境目の日になる。
なんだか不思議だ・・・。
これが彼の愛って事なんだろうか。彼の魂って事なんだろうか。
でも、堂本剛に縛られるのは、彼も本意では無いはず。
たとえば、豚の生姜焼きを食べた日だとか、お母さんの肩を揉んだ日だとか、ちょっとエッチなDVDを借りた日だとか、そういう些細な日を境目に出来る奴こそが、彼のいう『愛ある人』なんだろうね。
あずまきよひこ大先生の名作漫画『よつばと!』の一巻の帯に付いてるフレーズが、
『いつでも今日が、一番楽しい日』だったかな。
彼が望む基本は、愛は、
彼の映画が上映してもしなくても、彼のCDが発売されてもされなくても、
日本人を含めた全人類が楽しい毎日を送る事だろう。
堂本剛が関わらないと幸せな日を跨げない、なんて事は彼は望んでいないんだよ。
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