「1971キャンペーン」と銘打ち、
2011年12月2日から11日までの10日間日限定で、日本全国(ほぼ)のマクドナルド(以下、マック)で、なんと!!!(通販風)、普段は320円もする『ビッグマック』が200円で販売される。
しかしこの背景には、ドラマが存在した事を誰も知らない。
ある所に、ビッグマックが食べたくて食べたくてたまらない、貧乏な少年がいた。
彼は、マクドナルド(以下、マクド)本社に訪れ(交通費:往復4200円)、田中社長に直談判した。
「ビッグマックを、値下げしてください;貧乏人は、100円マックしか食べられないんですか?;;」と。
鈴木社長は、その切実な叫びに胸を打たれた。
勝海舟を斬りに来た、坂本龍馬ばりに胸を打たれた。
後に佐藤社長は語っている。
「値下げを頼みに来た少年は、最初俺を殺しに来たのさ。だけど、中々落ち着いてて……いい顔してたよ」と。
そして、「金持ちしか食べられないなんて、確かに間違っている」と値下げを決断した。
しかし、ビッグマックの原価は200円。入れ物が大体1円。
つまり、200円への値下げを敢行したら利益は皆無だ。むしろ売れれば売れるほど、赤字だ。
部下達からは反対の声が集まったが、それを押し切った。
有名な話だが、飲料の原価は0円だ。コカコーラ社が、宣伝のために提供してくれているからだ。
つまり、金持ちから、ビッグマックと一緒に飲料やポテトを注文して貰い儲けを取ろうと考えたのだ。
貧しい人には、ビッグマックだけを注文して貰って、楽しんで貰おう……と。
金のある人から搾取し、負担してもらおうという、かなり勇気のある英断だ。
「美味しいよ、このビッグマック、食べ難いけど、美味しいよ……」
少年は、目から汗を流しながらビッグマックを食べた。心なしか、少し、しょっぱかったようだ……。
口直しに帰り道、ファミリーレストラン、ロイヤルホストで、
コーヒーゼリーサンデー(税込み:504円)を注文した。
この物語は、誰に、何を伝えたいんだよ……。
↑そんな深いメッセージ性、あるわけねえだろwwたかがブログにwwwばああーかwwww
絵本じゃないんだからさぁ^-^;;アンパンマンじゃないんだからさぁ^^;
バイキンマン「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね。アンパンマン、死ね」
アンパンマン「そんなに死んで欲しいか……? じゃあ、僕を食べろっ!!」
バイキンマン「アンパンマン……っ!?」
アンパンマン「人を嫌うなら、人を食う覚悟ぐらいは出来てるんだろ?」
バイキンマン「……」
アンパンマン「人を食う覚悟もしてないのに、人を嫌ってるんじゃねえよっ!!!!」
一方その頃、大分某所。
「ビッグマック買いに行こうっと^ー^」
大分県民が嬉々としてマクドナルドに向かう。
だが……、
>>実施店舗は、熊本県や大分県などの一部店舗を除く全国のマクドナルドです。
その店舗では、実施されてなかった。
「えっ……。えっ……なっ、なぜ……。熊本と大分、なんでマクドナルドから嫌われてるの……」
ショックで、自殺した。大分県民、自殺。
^w^; ^-^;; ^_^;;;