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「アイデア自体はいいから、小説を書くのはやめて原作者になればいいんですよ^^
僕が形にしてあげますよっ・・・!!」
とか生意気な小僧に言われたよ・・・。
おっけー、解ったよ・・・。
そこまで言われたんなら仕方ない。原作くれてやるよ。
形になったらちゃんと糸電話で報告しろよ。
いや、自分は自分で書き続けるよ?
三点リーダーとか二重鍵括弧の誤用を言いたいんだろうな、多分。
悪いけど俺治すつもり無いから・・・。
お前みたいな「小説の書き方は云々」言う文学気取り君が大嫌いなんだよ・・・。
大体俺が正しい小説の書き方しちゃったら、困るのはお前等だろって・・・。
言っちゃったら俺に勝てる点なんて『三点リーダーと二重鍵括弧を正しく使ってる事』だけだろ?
だったら俺が『正しい文章のルール』で書いちゃったら、
お前等が俺に勝てる要素が無くなるから、かなり困るんじゃないの・・・???
『あえて』慈悲でお前等に勝てる要素くれてやるってのに、
それをあえて潰す方法は無いだろ・・・?
てか、お前等が俺に勝ってる点って・・・マジでそれだけなんだね・・・哀れというかなんというか・・・。
でお前等は『 正しい文章 』でどんな作品作ってるの?
どんな評価されたの???
どんだけアクセス数稼いだの?? どんだけ人に影響与えたの???
教えて??? まさか『正しくない文章』の俺以下とか???
まさか・・・ね。
「俺より面白いもん作れ」ってアホの常套句じゃなくてさ、
『俺の面白さに対抗出来る正しい文章の面白さ』がどんなもんなの?_??
どんな結果出したの???
早く教えろよゴミ雑魚・・・。
だから俺は今の形で続けるよ・・・。これはもう意地ですね。
て事でまあちゃちゃっと考えて『原作』くれてやるよ。
【 第一案: 私のヒーロー様 】
ある町には『ヒーロー』が存在した。
ヒーローは日々、恐ろしく強い怪人から町の平和を守るために戦い続けている。
ヒーローが怪人に立ち向かえる力を得るには、『ある条件』があった。
それは『女子中高生のパンチラ』を見る事であった。
それを見る事により、24時間限定で力を得るのだ・・・。
第一話、先輩に憧れてる女子中学生がいた。
その日の夜、先輩の事を想い恋煩っており、中々寝付けなかった。
気分転換に散歩に出掛けると、「怪人が現れたぞお!!」と人々が逃げまとっている・・・。
すると仮面とスーツを着用した『正義のヒーロー』が現れる!!
「君、パンチラを見せてくれ・・・!!」と頼まれる少女。
「そんな、先輩にも見せた事が無いのに・・・」と恥ずかしがる少女。
「早く、町が滅びてもいいのか!?」
と頼まれ。スカートを捲る彼女・・・。
「ありがとぉ・・・うおおお!!!」
そして怪人を倒すヒーロー様。
実はこのヒーロー様の正体が先輩なのだが、まだ知る由は無かった・・・。
【 第二案:みんな消えちゃった】
人気ブログをやってる少年がいた。
アクセス数は多いのに誰もコメントしてくれない事に怒りを感じていた・・・。
ある日彼は悪魔に魂を売り、『見たのにコメントしないカス』を殺す能力を手に入れた。
そして次から次へとカスを殺して行く。
「ははは・・・ざまあみろ・・・! コメントしないお前等が悪いんだよっ!!」
と狂喜乱舞する少年であったが、ある日思う・・・。
「見てくれてるだけで有り難かったのか・・・」と。
コメントしないカスを殺したので、見てくれてる人がほとんどいなくなってしまったからだ・・・。
「ああ、僕はなんてことを・・・」
と後悔する少年だったが、その直後死亡した・・・。
何故なら、少年が見ていたブログ主もまた、悪魔に魂を売っていたのだから・・・。
【 第三案:セックス王国 】
・・・20××年日本・・・。
少子化対策として国により成人者には『一日一回のセックス』が義務化されていた。
セックスをしなかった者は非国民として抹消された。
そのノルマをクリアーするために、したくもない相手と身体を重ねている主人公は、
20過ぎの青年であった・・・。
ある日何時ものようにセックスの相手を探していると、
11歳の美少女と偶然出会い恋に落ちた・・・。
だがこの法律が適応されるのは、成人者のみだったのだ・・・。
彼女と愛のあるセックスをしたいと思う主人公は、国を相手にすることを決意する。
途中『極楽とんぼの山本』を仲間に加え、彼は法令廃止のために戦うのだった・・・。
愛とは何か・・・?
小学生は本当に、人道的にセックスをしたらいけないのか・・・?
を問いかける今年度最大の問題作。
【 第四案:泣かなかった赤鬼 】
『泣いた赤鬼』がモチーフ。
ある山村には一人の赤鬼が住んでいた。
赤鬼は引き篭もりだった・・・。
すると赤鬼の家の隣に『青鬼』という美少女が引っ越してきた。
部屋の中の窓からこっそりその子の姿を見て、恋に落ちる赤鬼・・・。
だが「自分みたいな引き篭もりじゃ釣り合わない・・・」と諦める赤鬼。
そこに村で仲良しなイケメンが現れる。
人間不信の赤鬼だったが、時々遊びに来てくれるそのイケメンにだけは心を許していた・・・。
「どうしたんだ?」と何時もと違う赤鬼を心配し声をかけるイケメン。
「実は・・・」と、包み隠さず話す赤鬼。
「そうなのか・・・じゃあこうしようぜ!!」
イケメンが考えてくれた作戦はこうだった。
まずイケメンが美少女、青鬼に絡む。
そして赤鬼が颯爽と現れイケメンを退治する・・・それをキッカケに広げればいい・・・と。
イケメンは「(これはキッカケに赤鬼の引き篭もりが治ってくれたら嬉しい・・・)」とも考えていた。
赤鬼は渋っていたが、イケメンに説得され作戦を決行する事にした。
一人で買い物に向かっている青鬼。
そしてイケメンが近付く。
「おい姉ちゃん、付き合えよ・・・俺とお茶しろよ・・・」と青鬼の腕を引っ張る。
そして颯爽と現れる赤鬼。
「やめろよっ・・・!!」
・・・ベキベキ・・・!!
「うぎゃああ! なんて強い奴なんだ・・・」
棒読みでイケメンは気絶したフリをした。
すると美少女青鬼はハンカチを取り出しイケメンに駆け寄る。
「大丈夫ですか? ああなんて酷い事を・・・」
「ええー・・・」
驚く二人、そう・・・赤鬼は・・・不細工だった・・・。イケメンじゃなかった・・・。
【 第五案:勇者と魔王 】
ある日勇者は魔王退治の旅に出る。
そして魔王の手先のスライムを倒す。
監督から「はいカット!!」の声がかかる。
スライムの気ぐるみを脱いだオッサンが「お疲れ様でーす」と声を掛ける。
村人の役は「ここが○○の村だよ」と台本通りの演技をしている。
そして『演技』を続ける勇者だったのだが、
ある日モンスターの役の人がアドリヴで刃物を取り出す。
「そんな場面、台本にあったか?」と不思議に思う勇者役の売れない俳優。
【 第六案:傍 観 者 】
ある日ネット掲示板で『犯罪予告』をする青年がいた。
「誰か止めないの??? 僕は見てるだけだから無関係だろ???」
「誰か止めるのかな? 自分では止めないけど、誰が止めるのかどうかは気になるから見張らないと><」
「釣りに決まってる! 反応したら釣られる事になる・・・俺は釣られないぞ!><」
「関わっちゃ駄目だ関わっちゃ駄目だ関わっちゃ駄目だ(ぶつぶつ・・・)」
「ママに、関わったら駄目って命令されてるから逆らえない;;見るけど;;」
「見てるだけの俺はエリートなんだエリートなんだ・・・」
と、傍観者を気取っている卑怯者たち(=お前等)・・・。
誰一人反応はしなかった。
『見てる人』は一杯いたが・・・。
そして犯罪予告をした青年は、
腐れ傍観者どもの元にやって来て予告通り皆殺しにする。
生きる価値の無いゴミどもをグチャグチャのミンチにしてハンバーグにして、
皆さんに振舞った。
ネットですら平気で『見て見ぬフリ』が出来るカスどもなので、
当然誰も悲しまなかったのは、言うまでも無いが・・・。
【 第七案: ライチュウに進化出来ないピカチュウ(ポケモンネタ) 】
「えっ? なんだって・・・!?」
サトシの発言を再確認するのは、
有名テレビ局、フジテレビの人気番組ポケットモンスターのプロデューサだった・・・。
「だから、そろそろピカチュウをライチュウに進化させたいんですよ・・・何十年ピカチュウなんですか!?」
「駄目だ」
即答で拒否される
「なぜですか・・・!?」
「理由は、可愛くないからだ・・・『黄色の人気者』って事実が必要だからだ」
「・・・」
「わかってるだろ? そうじゃなきゃスポンサーが金を出さないんだよ・・・」
「ピカチュウ・・・ごめんな・・・お前も、もっと強くなりたいだろうに・・・
視聴率を稼ぐには、やられても立ち向かう可愛らしいピカチュウじゃなきゃ、用はないらしい・・・」
「ピカぴぃ・・・」
本当は10まで行きたかったけど、ちょっと疲れた・・・。
また後日補充するね。
さっ・・・。
好きな題材使えよっ・・・!! 遠慮無く・・・。
・・・。
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他はすんごく具体的に書いてくれてるのに、
「勇者と魔王」だけ投げすぎですねw
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えっと…
本当にその7つの事案をちゃちゃっと考えたんですか?
本当は長考したけどある種のプライドでそういう表現にしたんですか?
もしいとも簡単にそれだけの案出せるなら、
才能かと
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Yahoo!知恵袋の「うつ」のカテゴリででさらされてましたよ(・・;)
なんなんでしょうね?
小説すばらしいです。
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