映画『堂本剛平安神宮公演2011限定特別上映平安結祈heianyuki』見て来ちゃった/////
2012年3月11日まで、日本全国のTOHOシネマズとかで上映されてるよ。
TOHOシネマズ熊本光の森の19時からのやつ。
15時、17時、19時、21時。やっぱ優遇されてる熊本だね(AKBドキュメンタリーなんたらかんたらですら、1日1上映だぞ・・・)。
流石初日。凄い数の客だったよ。
俺と俺のツレ合わせて、なんと4人!!!
凄いだろ?国民的アイドルデュオのキンキキッズの二倍の人数だぜ?
凄いだろ?国民的アイドルグループのスマップの、
稲垣吾郎が事故った時、草薙剛が裸で暴れてる時の人数だぜ?(凄さが伝わるだろう)
で、感想。感想は……、
映画館に向かう途中に、空、川、うんち○、猫、大人気漫画の登場キャラチョッパー○を見た。
この映画に関しては、『感想』なんて俗概念がおかしいと思うんだよ。
「呼吸している感想は?」って聞かれるのと同義なんですよね(どんなたとえだよww)。
まあ伝わる人には伝わると思うけどさ(そんなの全ての表現に通ずる大前提だろww「伝わる人には伝わる」は、クリエイターとしては三流だわな・・・。何故なら、バカにも伝えられてこそ一流だからである)
なんていうのかな。
代弁者を気取るつもりはあるんだけど(この国をよくするには、各々が気取ればいいんじゃねえのかな)結局堂本剛が俺達に言いたい事って、たとえば今回の映画に限って言うなら、
『映画館に向かう自分のドキドキワクワクしてる心を大事にしろ』って事なんじゃないのかな。
映画に思いを馳せてる時に撮る色んな風景と、思いを馳せてない時に撮る風景はまったく別だろう。
どっちがいいとか悪いとかじゃないよ。
たとえば、夜無性に炭酸飲料が飲みたくなりました。
自動販売機に向かいます。100~120円程あれば誰でも炭酸は買えます。
けど・・・この、『自動販売機に向かっている自分』とか、向かう途中に見る夜空だとか、
夜独特の空気だとか、『値段以上の意味とか価値とかを持つ』そういうのを感じる自分を大切にして欲しいって事なんじゃないのかな。
この映画は2400円だけど思いを馳せる価値あるぜ。
まあ堂本剛は「別に僕の映画を見なくてもいい」って仰ってるんだよ。
ただ、決して自惚れではなく自分にしか思いを馳せられない人達がいるから、
堂本剛は色々言ってる、やってるんだよ。
いいんだよ??こんな(おいおい)映画見なくても。
僕は僕の思いを大切にしますし、アナタ達はアナタ達の思いを大切にしましょうね・・・?
って事ですから。うん。
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