
ある奴が、「お前の作風、筒井康隆のパクリだろ? 筒井康隆の影響受けてるだろ?」ってシツコかったから、
買って来た。てか本当は、この前の土曜日に買ったんだよ、ネタにしようと。
けど堂本剛ライヴチケットが届いたから、そっち優先だなと思って後回しにしてしまった・・。
つーか名前ぐらいはそりゃ知ってたけど、読んだ事も無いのに、
どうやって影響受けるんだよ・・・パクるんだよ。
ちなみに「ショート・ショート(SS)って何?」って・・・。
『小説の定義とかを述べて自己陶酔したい奴が使う用語』だよ。
「ショートショートの意味知ってて凄いだろ?^^」って『それしか』威張れる事の無い奴が、
覚えるべき単語だよ、以上。いや本当に。言っちゃったね・・・。
でブックオフ健軍店にて500円で買った。
ちなみに熊本のブックオフは、
BOOKOFF 浜線店 10:00~24:00 096-●●●-6270 熊本市田井島
BOOKOFF 熊本健軍店 10:00~23:00 096-●●●-0150 熊本市健軍
BOOKOFF 熊本インター店 10:00~24:00 096-●●●-3180 熊本市御領
BOOKOFF 熊本北部店 10:00~23:00 096-●●●-2180 熊本市鹿子木町字花ノ木
BOOKOFF 熊本南高江店 10:00~24:00 096-●●●-1180 熊本市南高江
BOOKOFF 熊本くすのき店 10:00~23:00 096-●●●-1230 熊本市楠
BOOKOFF 熊本琴平店 10:00~24:00 096-●●●-7544 熊本市春竹町大字春竹
BOOKOFF 熊本渡鹿店 10:00~23:00 096-●●●-7405 熊本市渡鹿
BOOKOFF 熊本田崎店 10:00~22:00 096-●●●-7654 熊本市上代
BOOKOFF 熊本水俣店 10:00~23:00 0966-●●-1588 水俣市港町
らしいから、この中の何処かで買ったって事だね。
日本語の構成おかしいだろ・・・。
てかブックオフって閉店時間バラバラなんだな。早い所は22時とか・・・。
なんでなんだろ? なんでなんだろ?って思ったら、即電話とかして聞いちゃう僕だけど、ちょっと気力が無い。
つーかどうせなら他人に、読者に「なんでなんだろ?」って思わせる作品作りたいよね・・・。
他人から『疑問符』を貰えない作品なんてクソだよなあ???
他人に「なんで? 理解出来ない・・・?」って思わせる作品が、志向だよな。
さて、作品に移りますか・・・。
『俺の作品』と特に類似してる、
気になった作品をピックア・・・。うん。なんかそんな感じ。
【 正義 】
彼は、けたはずれに強い正義感の持主だった。
不正を見ると、だまっていることができないのだ。そんな性格が、彼に大勢の敵を作らせた。
しかし彼は、人から恨まれ、きらわれても、くじけなかった。
自分を憎んだりきらったりする人間は、すべて悪いやつだ、と、彼は思っていた。
「なぜならおれは、正しいことをしているのだからな」
そういう気持が彼に、大きな自信をもたせた。
だから、自分を憎み、嫌う者を、あべこべに、もっとはげしく、しかも堂々と憎み、きらった。
彼はますますきらわれた。
争いが頂点に達したり、相手が自分にかかわりあうのをやめたりすると、彼は相手を必ず告訴した。
彼は少なくとも三つ、四つの訴訟問題を常にかかえていた。
自分が正しいと信じているから、示談は不可能だったし、
正しい者が負けることはないと信じているから、争いはながびいた。
争いは争いは呼び、ついに彼の周囲には、彼の味方をする者が一人もいなくなってしまった。
彼はますます怒り狂い、はりきってあらゆる人間を告訴した。
「正義の味方である俺を憎みきらうことが、すでに悪なのだ」
彼は裁判の最中、高血圧のため法廷で死んだ。
死んでから、彼は天国へ行った。
天国にはいい人しかいなかった。だれも、彼と争う者はいず、彼を憎まなかった。
彼にとってそれは、地獄の苦しみだった。
【 肉 】
「旦那様、豚の肉でございます」
「ありがとう執事」
「牛の肉でございます」
「ありがとう」
「鶏の肉でございます」
「ありがとう」
「羊の肉でございます」
「ありがとう」
「猫の肉でございます」
「ありがとう」
「犬の肉でございます」
「ありがとう」
「旦那様のぜい肉でございます」
「ありがとう」
「皮肉でございます」
「ありがとう」
「奥様の肉でございます」
「本当にありがとう」
【 見学 】
引率の教師が生徒にいった。
「さ、皆さん、警官のおじさん達にお礼を言いましょう」
生徒たちが口ぐさに言った。
「今日はぼくたちの社会科の授業のため、親切に警察を案内してくださってありがとう」
「これからも、がんばってくださいね」
警官たちは笑顔で答えた。
「はい、これからも社会のため、市民のため、皆さんがたの生活を守るためにも、
おおいにはりきって仕事にはげみます。君たちも元気でね。」
生徒たちが声をそろえた。「さようなら」
小学生の一団が帰っていくと、警官たちは肩をもみながらほっとため息をついた。
「やあれやれ。小うるせえがきどもの相手はまったく疲れるな。ピイチクさえずりやがってよう。
頭がガンガンすらあ」
「まったくだ。暴力団のチンピラどもよりたちが悪いや」
署の建物を出た小学生たちは、がやがやとしゃべりはじめた。
「なあんでえ。警察なんていい加減なもんじゃねえか。警官だってチンピラだしよう」
「そうだともよ。ちっともこわくねえな。あれならこれからも、いくらだって万匹やかっぱらいができるぜ」
「何やったって平気だよな。兄貴」
「いずれご厄介になるかもしれねえから、きょうはいい勉強になったぜ」
引率の教師がいった。
「やいやい野郎共、ひよっ子の癖にきいた風な口ききやがると、ただじゃおかねえぞ。
このおれなんぞは、はばかりながら前科六犯……」
【 お菓子 】
四畳半のアパートの一室。わたしとわたしの男友達の斉藤と鈴木は悩んでいました。
みんなで食べていた美味しいお菓子が一個だけ残ってしまい、誰も手に取れない状況だったのです。
「お菓子は一個。わたしたちは三人。三等分は難しいです。わかりますか」
わたしは沈黙に耐え切れず声を出した。
「ええ、わかりますとも。なら二人になればいいのです、そうではありませんか」
と、斉藤はそういいました。
「誰かが部屋から出れば解決するということですね」鈴木がそう言いました。
「いいえ、そうではありません」わたしは首を横に軽く振りそう言いました。
「食べる権利があるのが二人なんですから、出ていく必要はありません、わかりますか」
「では二人が食べているのは一人は眺めているだけですか、それは阿漕ではないですか」
首を傾げ斉藤はそう言いました。
「いいえ、そうではないのです」私はその言葉を遮るように言いました。
「なぜならわたしがあなたたち二人を殺して一人でお菓子を食べるからです、わかりましたか」
・・・。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
なるほど・・・面白い・・・。
『正義』を読み終えた後、ゾクっとしたわ。鳥肌が立った・・・。
確かに「高血圧のため法廷で死んだ。」って表現は俺の作風と類似してるかもな・・・w
てか『肉』も良かったぁ。
これ、昭和50年(俺生まれてねえじゃん・・・)の作品らしいけど、
全ての世代に通ずる『普遍的な作品』だよね・・・。
俺はすぐ時事ネタとか使っちゃうからな・・・。
てか『台詞だけで作る』ってのもありなのな・・・。
勉強になった。
『見学』も、見学に来てたガキ達も警察達も、
実は内心ではお互い見下してたとか、シュール過ぎてクスっと来た。
クスっと来たって言うかゾクっと来た・・・。
文章なのに、読み手に『ゾク』とさせるとか・・・俺も見習いたい、本当。
『お菓子』は賛否両論だろうけど、
俺的には好きだったな・・・。
表題の『笑うな』は、
ブックオフの帰り市電に乗ってその中で読んだのに、
「無理・・・笑う・・・」って思わず声に出して笑っちゃったよ。どうしてくれんだよ・・・。
で確かに、シュールな作風は俺と類似してるけど、
この人って結構「面白い」って『認められる程度』のゴミ作品なんじゃない?
優れてるなら「面白いって事認めないぞ><」ってさせなきゃね、俺みたいに。
「認めない」んじゃなくて「認められない」のだから。
『認められる程度の作品』がみたいなら、ジャンプでも読めば良いよ。
つーか確かに「凄い・・・面白い・・・」と思ったけど、
俺もそれ程負けて無いんじゃない???別に。
この程度なら俺も書けるじゃん、書いてるじゃん・・・。
こんなもんに500円も使わせやがって・・・。
BB戦士、武者ガンダムが買えるんだが・・・。
さて、上記の作品の中で二つだけ俺が書いた作品が紛れ込んでる訳だけど・・・、
果たしてお前等に解るのかな???
『誰が書いてるから面白い事』にする『誰が書いてるからつまんない事』にするって、
凝り固まった先入観と偏見でしか作品判断出来なくて、
『作品内容』で判断出来ないお前等に・・・。
まぁ全部筒井さんの作品なんだけどね・・・。
検索したら出て来る作品と出て来ない作品があるけど、
だから『情報脳』って言うんだよな・・・。
『自分の感覚』を信じろよ、判断しろよ、そんなの・・・。
面白いかつまんないかなんて・・・。
バカかとアホかと政治家かと。
『名が売れてる人が書いてる』ってだけで有難がって、『面白いって事』にして。
あっ、こういう人達主役に一本小説作れるかも?
『好きな小説家が書いてる文章ってだけで面白いって事』にして、
で、素人が書いた文章が実はその人の丸写しだったのに気付かないで、
『つまんない事』にしちゃいましたとさ・・・。
てか俺が筒井さんみたいな作品一本書いて、
筒井さんの作品でーすって発表したら、混乱するのかな???
まず検索するだろ? 本当にその作品があるかどうか。
でヒットしなかったら、発狂するのかな???
「ブヒブヒ、これは捏造ブヒぃ!!」
って吼えて『つまんない事』にされちゃうんだろうね、どんなにウケても。
最高の評価どうもありがとうございます(深夜のコンビニ店員並の態度の悪さ)って感じだけどね。
俺の文章が筒井の丸パクリって事が発覚したら、
「面白いぶひい!!」で俺のオリジナルだって事が解ったら「つまんないぶひい!」って感じなのかな?
別にいいんだよ? そんな???
「つまんないことにしなきゃ><」って意固地にならなくてもさ・・・。
それこそ『正義』の主人公みたいに、高血圧で死んじゃうよ・・・?
まぁ『他人を認めない><事』がアイデ・・・。
とにかくなんか、自己を保つ為の精一杯の術なんだね・・・。
とりあえず君達ゴミに慈悲として、
『バカでもこれを言っちゃえば作り手より優位に立てる、何か作ったと錯覚出来る発言一覧』
を俺がくれてやるよ。
・陳腐
えっ、これ言ってる側が陳腐だって???
そもそもこれ使う側は『陳腐の領域』にも未来永劫10000億万光年辿り着けないだろうから、
褒め言葉だって???
つまんない正論一辺倒はやめろ、ママに言い付けるぞ・・・。
・稚拙
えっ、これ言ってる側が稚拙だって?
いや、稚拙に失礼だって???
とりあえず「稚拙って言ってれば勝ちどえーす^^(舞妓さん風)」って思ってるんだろだって?
自分のザコさゴミさダニさカスさは棚に上げてるって?
お前、稚拙って言っとけばそれでいいと思ってるだろ・・・だって?
稚拙の本当の意味知らないだろ?だって??
田中先生に言い付けるから、触れないでやってくれ・・・頼む。
・駄作、駄文
いい。これはいい・・・。ありがとう、日本語・・・素晴らしい、素晴らしい・・・(福本漫画風)。
ああそうさ、俺は駄作も作れないさ・・・。
俺は駄文も綴れないさ・・・。
でもね、こんな俺にも存在意義はぁ・・・ある訳で・・・(北の国から風)。
楽しんだ><悔しい><無い頭、絞れ・・・絞れ・・・絞れえぇ・・・!!!!
ピコーン(なんて古典的な・・・)。そうだ・・・。
駄作だ、これは駄作だ!!
駄文だ、これは駄文だ!!
よっしゃ、俺優位だ!! 俺の方が偉いっ!!!
論理? 何それ???????????
俺はゴミなんだから、開き直ってるんだから偉いんだろ???
まぁ他にも応用技が「つまんない」とか「日本語不自由」とか「必死だな」とか、「表現力語彙力不足」
「相手にしてない(見てる時点で相手にしてるだろって突っ込むなぁ!!!!!!)」
色々あるんで、この手の『負け犬の遠吠え(言っちゃうなよw黙っといてやれよww)』を上手く使って、
ネット上の『負け犬ライフ』をお過ごし下さいませませ^^
まあこういう事『言ったら負け』って思ってるらしいから、
脳内でブツブツ呟いて、俺にネタ提供し続けろよ?^^
それをお前等のアイデンティティとしろよ。
『お前等の表面化出来ない腐った性根』を抉るのが俺のアイデンなんたらだからさ・・・。よろしくね。
みんな「言われなくても過ごしてまーすwとっくに覚えてますそんなスキルwww」
・・・しまった・・・。こんな技今更偉そうに教えなくても、
皆さんとっくに習得済みだった・・・。大大大先輩だった・・・。
初めての風俗、入れる前に果てちゃったばりに、恥ずかしい・・・。