●愛する人への恋文寄付：「タイガーマスク(伊達直人)運動続くこの機会に」昨日(14日)は7件確認、九州。　（熊本日日新聞）

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寄付：「タイガーマスク(伊達直人)運動続くこの機会に」昨日(14日)は7件確認、九州。　（熊本日日新聞） - Yahoo!ニュース

冬、その年で初めての14日。今日も寒い朝が訪れた、屋根の無い家で。
彼の寝室は、公園の『一畳半のベンチ』だ。
古びたカバンが枕代わり、寝心地はまあ悪くない様だ。
サラリーマンは会社へ向かう。学生達は学校へ。

そして、ホームレスは・・・。

ホームレスの、公園や河川敷以外での日中の居場所は、
パチンコ屋、図書館、ゲームセンター、本屋、ブックオフ○、国際交流会館等だ。
時々追い出される場合もあるが、殆どが黙認してくれているのが現状だ。

パチンコ屋の休憩ルームでテレビを見ているホームレス。
店内の有線放送では、KinKiKids(キンキキッズ)30枚目のニューシングルにして最高傑作の、
Family～ひとつになること(作詞：堂本剛。作曲：堂本光一)等が流れている。
最近では報道されない日が無いぐらいに連日報道されているニュースが視界に入る。
漫画「タイガーマスク」の主人公、伊達直人を名乗った寄付が全国で相次いでいるらしい。

「ははは。まるで、恵まれないのは子供だけみたいな風潮じゃな」自嘲気味に呟くホームレス。
恵まれない薄汚いホームレス、よりは見栄えがいい、大衆ウケがいいから必然的な事ではあるのだが。

その日の夜、今年一番の雪が降り注ぎ、屋根の無い家で寝ていたホームレスは凍死した。
翌日、パチンコ中毒者はパチンコに投資していた。

同じ頃、ひきこもりの青年はいつものように薄汚い部屋でパソコンのインターネットに熱中していた。
ネット掲示板で、マジレスをしているひきこもり。
マジレスとは、ネットスラングで「真面目に答える、本気で言う」の意である。
「(ふふふ。ホームでマジレス・・・、これが本当のホームレス！！)」
デスクトップ画面の前でしたり顔のひきこもり。今年一番の寒さだった。
続いて、動画投稿サイトYouTubeで、CDから録音、投稿されている音楽を再生する。
と同時に何窓も開いており、ネット掲示板等で「犯罪予告」と「自殺予告」を同時に目撃してしまった。
近年ではまあ珍しくも無い光景だ。
それを見て見ぬフリするのと同時に、ネットニュースも閲覧しているひきこもり。
これもまあ、近年では珍しくも無い光景だろう。

全国の児童養護施設等に寄付が相次いでいるらしいが、依然としてなんの解決にもならないらしい。

「この子供達を、どうにか出来ないんだろうか・・・」と呟くひきこもり。

その前に、YouTubeから音楽再生。自殺、犯罪予告を見て見ぬフリしたお前のその犯罪行為をどうにかしろよ・・・。とは誰も突っ込んではくれなかった。

同じ頃・・・。
正体を隠しているタイガーマスク(伊達直人)とは対照的に、
醜態を晒している内閣総理大臣(菅直人)は、
「外国の、恵まれない子供達に愛の手を差し伸べましょう！！」と提唱していた。

「アジア州、アフリカ州では今日も貧困に喘ぐ子供達が死んでいます！！！」

その前に足元から解決しろよ・・・。
日本にだって恵まれない子供は沢山いるわボケ、日本だって貧困が原因で死にまくってるだろうが。
他国に「貧乏なんです」ってアピールした国勝ちかよ・・・。とは誰も突っ込んではくれなかった。

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2011-01-15 21:10
編集

29246

No title

私は過去にこんな話を聞いたことを思い出しました。

うろ覚えの話ですが、雨が何ケ月と降らず、作物は枯れ果て、
食物に困っているある村があったそうです。
そして、その村は、ささいなことでもすぐ喧嘩になるほど、
争いの絶えない村だったそうです。

そこで、村民が相談して、隣村に居る、
雨降らしの名人を招いたそうです。
隣村の雨降らしの名人は、村民全員をある民家に集めて、
輪になり、それぞれの手を繋ぎ合わせたそうです。

いったいどんな、神業を見せるかと、
村民全員が固唾を飲んで見守っていたところ、
その隣村の雨降らしの名人は、これで終了
とあっけなく言ったそうです。

果たして、こんなおまじないのようなことで、
本当に雨など降らせることができるのだろうかと、
村民達が疑心暗鬼になっていたところ、

何と、翌日、雨が本当に降ったそうです。
乾ききってひび割れた大地は潤い、再び、草木は蘇りました。

その話にこめられた意味というのは、
地球に住む人間の集合意識が、
この星に、災難をもたらす、ということなのだろうと思います。

恨み、つらみ、怒り、憎しみ、嫉妬、争い
などのマイナス想念に支配されていれば、災難が降りかかってくる。

それとは反対に、愛、調和、感謝、皆仲良く
などのプラス想念に支配されていれば、
気候温暖、適度に雨が降り、作物も実り、
食物が不足することも無い。

例えば、地球上でも、戦争が絶えない、そんな地域に限って、
大きな地震が起こったり、死病が流行したりします。
泣きっ面に蜂とはよく言ったものです。

又、そういう法則を知っていてそれを利用する狡猾な人達もいるかもしれません。

常に争いの種を撒き続ける人達です。

ご存知のとおり、日本の周りに住む人達は反日教育をされてきた人達ばかりです。
そして、最近は、隣国で反日教育をほどこされてきた人達を積極的に受け入れようとする方向で政治が動いています。日本という国を多民族国家にしてしまおうとする企みです。

ヨーロッパなどの多民族国家（オランダ等）にされてしまった国々の行く末を見れば、日本の行く末もだいたい想像がつくというものです。