●愛する人への恋文

当日に『母の日物語』と『父の日物語』作ろうと思ったんだけど、
駄目だった・・・。
ていうか「作ろうと思ったけど駄目だった・・・」って作品は、
前のgooの時から合わせて何個も何十個もある。

そして「これはちょっとイマイチでは・・・」と思っても、
妥協して全世界に発信してしまった事も、ぶっちゃけある・・・。
『黒子のバスケ』の『藤巻忠俊』先生のようにね・・・。

つまりどう足掻いても『SLAMDANK（スラムダンク）』・・・スペル違わないか？
の『井上雄彦』先生のようにはなれないって事だ。
あの人は決して一話一話妥協して無かった。
スラムダンクに限らず、バカボンド、リアルでもね・・・。
このブログは良くても『黒子のバスケ』レベルって事だね・・・。
第一線で一日１万も１０万も稼いでる強豪ブログが、
ドラゴンボール、幽々白書、スラムダンク、ダイの大冒険等の、
『神漫画』って事だな。ちょっと違うけどね。
ほとんどのブログが今でも見れるんだから・・・。

そこなんだよ、ブログ界の問題はｗ。
ポッと出は古参人気ブログには勝ち目ゼロだろだって・・・ｗ。

いや要するに、こんなの『今のジャンプにドラゴンボール等神漫画』が連載してる様なもんじゃんｗ

貞子のバスケ、ペニスの王子様、アボーン、ブリーフ、ナルチョ、ラクマン、金玉(きんたま)・・・。
これらの今の連載陣が束になってかかっても、『ドラゴンボール』一つにも勝てないだろって。
てか『如意棒 』一つにも勝てないよな・・・ｗ。

そうか・・・。
だからこそ「俺が先人越してやる」って面白いブログ(連載)が必要なんだな・・・。
このブログみたいに・・・。

話を戻そう。
『形に出来なかった』母の日、父の日物語なんだけど。

思い付いた内容は、

ある所に無職の男性がいて、
ある日そいつの元に『悪魔』と名乗る中年が話しかけて来る。
「母の日にお母さんに何かしてあげなかったらお前は即死亡する」
と言い残し、立ち去る。
「何言ってんだ？」

と思いつつも、母の日が近付く・・・。
そして不安になり、料理をしたり一番のプレゼントになると思われる、仕事を探したりするが、
やはり上手く行かない・・・。

そして何も形に出来ないまま、当日になるが・・・、
再び『悪魔』が現れる。

「俺・・・何も出来なかったよ・・・」

と恐る恐る正直に言う青年だが、

「何を言っている・・・？　『母の為に何かしたい』って事をしたじゃないか」

と言い、成仏する悪魔・・・。







まあこんな感じの構想だったんだけど、普通にいいじゃん・・・。
ベタベタにベタベタで・・・。
なんで形にしなかったんだろう・・・。
「母の為に何かしてあげないと死亡」で「母の為に何かしたいって気持ち」で何かしようってしてたのが、
してた事になる・・・。
いいじゃんｗ。

後もう一つの案は、主人公が、
「この作者は1パターンだから、母の為に何かしてあげようって気持ちだろうな」
とか言う主人公が察してるブラックユーモア自虐ネタで、主人公は何もしなくて、
で悪魔が「死ね」「うぎゃああああ」で死ぬ内容。
ちょっと・・・訳が解らない・・・。

・・・『父の日物語』に至っては、かなり酷い・・・。

【　乳の日　物語　】

・・・21××年・・・。

『父の日』は廃止され『乳の日』になっていた世界。

『乳の日』は毎年一回、自由に乳を揉んでも許される、素晴らしき日である。

揉みまくる男。

「おらぁっ・・・！！」

・・・モミモミ・・。

「あーん/////」と恥ずかしがる女性。

それを見ていたのは主人公に淡い恋心を抱いている近所の女子中学生であった。

「私はペチャパイだから、揉まれない・・・」

と、嫉妬してモヤモヤしている・・・。

するとそこに謎の男が現れる。
「君・・・」
「はっ、はい？？？」
慌てて答える少女。

「オッパイが大きくなりたいんだね？」
「何故それを！？」
「僕は魔法使いだからさ・・・僕なら大きくしてあげられるよ？」
「本当ですか・・・！　お願いします」

少女は歓喜し懇願する。

「でも一つ条件があるんだ・・・僕のオチンチンを舐め舐めしないと駄目なんだ！！」

と要求する男性。そしてビンビンに勃起している一物を曝け出す。

「うう・・・でも、ォッパイが大きくなるためなら・・・」

と怖がりながら舐めようとするが、

「やめろ！！」
ベキベキベキベキベキベキボキベキっ！！！！
とその男性をぶっ倒す主人公。

「くそ・・・覚えとけよ・・・！！」
とお決まりの捨て台詞を吐き、立ち去る男性。

「おい大丈夫か？」
と手を差し伸べる主人公。
「なんで余計な事するの・・・？　うち、大きくなってあなたに揉まれたかったのに・・・！！」

と泣きながらそう言う少女。

モミっ。
なんと『お尻』を揉む彼・・・。

「！？」

驚く彼女。

「俺は・・・お前のオッパイが成長するまでは、お尻を揉みたい・・・！！」

こうして恋が生まれた・・・。
『乳の日』に、恋が生まれた・・・。

















ってな内容だったんだけど・・・、
お蔵入りしたのが勿体無いぐらいの面白過ぎる出来栄えだな、おい・・・。
これは一度出版社に見て貰った方がいいだろうね・・・。

そして、診て貰った方がいいだろうね・・・。
重症だ・・・。

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