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ある偉人が言ってた(いや言ってないけどね。『偉人が言った事』にすれば、説得力上がるじゃん。いや、言ったけどね)んだけど、
「魅力あるブログの条件とは、インドア派なのかアウトドア派なのか不明であることだ」って。
この発言を始めて知ったのが1991年だから、早二十年・・・ずっと意味を考えてたよ。
まず、完全にひきこもりな奴には、面白い記事なんて作れませんし魅力を感じません。
外の世界にも意識を向けないと、優れた記事なんて作り上げられない。
内向的な記事は面白いし優れてる。それは確かだけど、内向的な『だけ』だと優れてないんだよ。意外性も入れないと。
かといって、あまりにも外の世界に目を向けてるって主張が鼻に付いてもダメだ。
まず「こいつ、ひきこもりだなw」と読者に思わせて優越感に浸らせる。
しかし、それだけだと決定的な魅力にはならない。
その上で適度に、あくまでも適度に「ひきこもりなのに、なんでこんな深みのあるブログ記事作れるんだ?」と思わせる。
あくまでも、思わせるな?言わせたら負けだ。
『言える程度のレベル』って事だからな。
つまり、腐れ傍観者とは真逆ってこと。
「コイツ、腐れ傍観者だな。やっぱり腐れ傍観者だ!!!」って読まれてるからね。パターンが。
こいつ、ひきこもりだ・・・。と思ったら!?
「ひきこもりなのか、なんなのかわからない><気になるよぉ><
でも、『気になる事』は絶対に認めないぞ(ぶつぶつ)」 ←wwww
ってさせてこそ・・・これが・・・、魅力あるブログの条件だ。
ひきこもりなのか、ひきこもりじゃないのか、明確な奴に魅力なんてあるはずないだろうが。
女でいうなら、処女なのか処女じゃないのか、わからなくて不明確な方が惹かれるだろ?
女子高生なら、援助交際してるかしてないか、明確じゃなくて不明な方がずっと魅力あるだろ?
それと一緒(一緒なのかよw)。
誤解を恐れず言うと、良い意味で『中途半端な奴』が作るブログこそが最強って事ですよ。
俺は、そういうブログを作りたいし、作りたくない。
tag : ひきこもりなのか?腐れ傍観者だなインドアアウトドアインド人魅力あるブログ早二十年言える程度のレベル