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「あ」だった場合…傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」
短文だった場合…傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」
長文だった場合…傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」
「堂本剛が大好き」だった場合……傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」
「堂本剛が大嫌い」だった場合……傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」
「親が憎い」だった場合……傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」
「親に感謝してます」だった場合……傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」
「今から○○を殺す」だった場合…傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」
「今から自殺する」だった場合…傍観者「見る! 楽しむっ!! 楽しんでないフリ!!!」

規則正しい傍観者!はいっ!!
絶対真似したくない傍観者っ!!!!!はいっ……っ!!!!!!

停電



「停電してしまった……何も見えん」
急な停電に驚く青年。
「停電なんか、してないさ」謎の声がする。
「誰だっ!?」
「君が、見ようとしないだけさ……。君の心が暗いからさ」
「わかったようなことを言うな!!」
「わかった。ごめんね……」自殺した。
「俺のせいだ……。俺のせいだ」警察署に向かった。
「自首しにきました」
「偉いね。君はちゃんと、自分の目で、心で世界を見て、警察署まで来たんだね?」
担当警官の声は、さっきの謎の声と一緒だった。

夏が終わる……

夏が終わる

「バカやろうっ!!」

机の最上段の引き出しの中から、ドラえもん○が現れて、猫パンチを食らわせる。
「うぎゃあああああああああ。何すんだよお」
「本当に何もないのかい? そんなことないだろ……? 振り返ってごらん?」
「あっ……。そうだ」
「うん」

夏が終わる2
YouTube - 電話ボックスの中に、何故か大量のペットボトルフィギアが...
http://www.youtube.com/watch?v=Fg4DQC8IKKg


「8月8日に、電話ボックスの中に、何故か大量のペットボトルフィギアが置いてあった」
「本当に何もねえな。お前の人生……」

シルバニアファミリー「島田かんすけさんが、引退してしまった・・・」



シルバニアファミリー達は、騒然としていた。それもそのはずだ。
シルバニアファミリーの長、島田かんすけが、引退してしまったのだ……。

●シルバニアファミリー

原作:小説「僕等の明日」より
監督:富野由悠季
脚本:岡田惠和

CAST(キャスト)

トム……保志総一朗
田中…… 川澄綾子
ロイ・マスタング少尉……島田紳助
謎のイケメン……子安武人(友情出演)
島田かんすけ……大塚芳忠

「次の長を決めるしかないよ……」沈黙を断ち切るかのように、田中がそう言う。
「お前がやれよ、トム」と、謎のイケメン。
「そんな……無理だよ、僕なんかじゃっ……」畏縮するトム。
「トム、無理だって決めると、出来る事も無理って事になっちまうぜ?」
意味がよくわからないが、謎のイケメンはなんだかいいことを言った。
「イケメンさん……でも、僕、タクシードライバーになりたいんだっ!!」と豪語する、トム。
「なんですって!?」驚く田中。この森の掟では、タクシードライバーになる事が禁止されているのだ。
「この森から出て行く覚悟はあるのか?」と尋ねる、謎のイケメン。
「うん。もう決めたんだ! 僕はもう、親の言いなりにはなりたくないんだ!! 医者なんてごめんだ」
ダッ。家の外へ走って行く、トム。
「トムっ……」泣き崩れる、田中。
「お前、トムの事が好きだったんだろ?」さり気無くポケットからハンカチを落とす、謎のイケメン。
「うん……。うんっ……」
「一度きりの人生、一度きりの追いかける事をしなくてどうすんだっ!?」
「イケメンさんっ……!? 私……。私……」

「 離れていたって、誰かが引退したって、ファミリーはファミリーだ…… 絆は永遠だ 」
誰かが、そうつぶやいた。

傍観者はいいよな、「見てれば!偉い!!」って王様気取り出来て。



「じゃあお前も傍観者になれば?」
「えっ????」
「じゃあお前も、人間やめたら?」と同義だ。
「じゃあお前も、人としての心捨てたら?」と同義だ。
なんて恐ろしい奴なんだっ……。
「いやいや、偉くなりたいんだろ?」
「うっ、うん」
「だったら、傍観者になればいいじゃん」
「人間やめろと???」
「人間やめる覚悟もないのに、偉くなりたいと???」
「見てれば偉い! 見てれば偉い!!」
「当たり前」
「見てれば偉い! 見てれば偉い!!」

24時間テレビ



24時間テレビ、今年のマラソンランナーは70歳。
「凄いな……」
熊本県熊本市に住む青年は、素直に感動していた。
「これで感化されなきゃ男じゃない。いや、人間じゃないぜ」
彼も、走る事を決意した。

24時間テレビ放送日。

「よーし、行くぜ」青年は走り出した。メロスでもないのに。

「ほっほっほっ」30分後。
「ぜぇぜぇ……。キツイ、暑い……もうやめようかな」
するとっ!!
「大丈夫? よかったら、これを飲んで?」
ババアが飲み物を渡してくれた。

(´;ω;`)ブワッ

「あっ、あっ、ありがどうございまず……」グビグビ。
パワー、1・2倍(微妙www現実的www)!!

「うおぉぉぉ!!!!」再び、走り出した。荒野も目指してないのに。
30分後。
「ぜぇぜぇ……暑い。やめよう」
青年は、走る事をやめた。

ちなみに青年に飲み物をくれたババアはあの後ポックリ逝ってしまわれたので、
青年が走っていた事は誰も知らない。
24時間テレビのマラソンランナーと違って、誰も知らない。

ネタがないなー……



「ネタがないなー……」と言いながら、アイス(62円)を食べるブロガー。
「ネタがないなー……」と言いながら、ジュース(ジュース)を飲むブロガー。
「ネタがないなー……」と言いながら、カキ氷(めんツユ味)を食べるブロガー。
「ネタがないなー……」と言いながら、ラムネ(ビーダマ)を飲むブロガー
「ネタがないなー……」と言いながら、スイカ(種無し)を食べるブロガー。
「ネタがないなー……」と言いながら、苦汁を舐めるブロガー。

ブロガーは腹を壊した。

「よっしゃ、ネタが出来た!!」と叫ぶブロガー。
ブログに「腹を壊しました……(T_T)ウルウル」と書こうとする青年。

だが『記事を保存』を押す前に、死んだ。

ブロガー「あのぅ」
神様「ん?」
ブロガー「パソコンないですかね? 『今天国からパソコンしてます』ってネタを書きたいんですけど」
神様「あるよ。ネットカフェ『ヘブンズ』が」
ブロガー「おお」
神様「ただし、1時間500円だよ」
ブロガー「都会、天界は物価が高いんですね……」
神様「やっぱお前地獄行きね。つまんねえから」

2011年8月15日、66回目の終戦記念日。「男性自殺者は月曜が最も多く(10万人当たり80.7人)、曜日が進む毎に減っていき、土日が最も少なくなる(それぞれ10万人当たり53.5人、55.3人)これはサザエさん症候群(ブルーマンデー症候群)の影響があると見られる。」自殺 - Wikipediaより

終戦記念日

「あのう。すいません」
8月15日、昼下がりのアーケード街。
頭の悪そうなレポーターが、通りすがりの中学生に声をかける。
「はい?」
頭の悪そうなカメラマンがカメラを向けている。

「今日は終戦記念日ですよね?」満面の笑みで尋ねる、レポーター。
「ああ。はいそうですね」
「なんの戦争が終わった日か、わかりますか?」
どうせわからないだろ?と言った感じで、意地悪そうに尋ねるアホーター。
この番組の意図は、どんな戦争がどんな理由で始まり、そして終わったのかを知らない、
現代の頭が悪い以下の猿以下のガキ達、というゲスな意図だった。

確かに日本人なら、頭が悪かろうが誰でも知っている事なので、知らなかったら猿以下なのだが……。

しかしいくらなんでも、子供たちをバカにし過ぎだろう。
あの戦争が始まった理由、終わった理由なんて、
冗談抜きで幼稚園児でも詳しく答えられる。ただし、その園児が韓国人、中国人なら話は別だが。
日本人なら、の話だが。

「そりゃあ……、
 一年戦争、門の紋章戦争、英雄戦争、聖戦ユグドラシル戦争、バトルオブフェアリーテイル戦争、
 百年戦争、不夜城の戦争、第一次星間戦争、エメリア・エストバキア戦争、仙界戦争、
 妖怪大戦争、ひとりぼっちの宇宙戦争、ぼくらの七日間戦争、統合戦争、聖杯戦争、
 ドミニオン戦争、ゾイド大陸戦争、環太平洋戦争、スフォルツェンド戦争、図書館戦争……、
 でしょ?」

ドヤ顔で、饒舌に語る中学生。

レポーター「∑(・д・ノ)」
カメラマン「w(゚ロ゚)w」

ラムネ

ラムネ

俺は全財産の100円玉を握り締めて、ラムネを買いに、近所の駄菓子屋に訪れていた。
だが、しかし、この不況の煽りを受けて110円に値上げてしていたんだ。
しぇーっ。どうしよう。
あの「ぷしゅうううううう」を聴かないと、夏じゃねえよ。
俺はショックのあまり小便漏らした。アップルジュースだ。ごくごく。水分補給だ。

すると、なんとなく察してくれたガキが俺に声をかけて来た。
「10円、あげようか?」と。
武士の情けだろうが、一寸の武士にも五分の魂だ。
俺にも、意地と誇りがあるので拒否した。
それに、どうせ「はいあげたw(上に)」ってオチに決まってる。俺はもう誰も信用しないぞ。

インターネット回線会社「凄いなー^^誰も信用しないなんて^^
         『誰も信用しない』って明言してる人は、ネット、携帯の利用が出来ませんよね^^
         『繋いだら接続される=信用してる』『メール送ったら届く=信用してる』
         って思って接続、送信してますよね?ww
         我々の事、信用してるじゃんww」

正論過ぎww笑ったwwやめろwwwそれ言ったら終わりだろw
「僕、私はもう誰も信用しないぞ」って言ってる悲劇のヒーロー、ヒロイン、全滅じゃねえかw
こういう奴等って、絶対ネット利用してるwww
『接続される』って信じてるww『相手に受信される』って信じてるwww
山奥にこもってろよって話だわなww誰も信用出来ないならwwwwwwwww。

話をそらせた所で、本編に戻ります。

それから小1時間、俺は自動販売機の釣り銭口を漁りまくった。
10円見付けた。

「やったー!!」急いで駄菓子屋に戻る俺。

「ラムネは売り切れたよ」駄菓子屋のババアが勝ち誇った顔でそう言う。
「うまい棒11本ください」俺はそれ以上に勝ち誇った顔だった。

2011年、8月11日。『東北地方太平洋沖地震』発生から5ヶ月。

東北大地震から5ヶ月2
東北大地震から5ヶ月1

『東北地方太平洋沖地震』発生から5ヶ月。

「飯が喉を通らない……」
熊本市に住む、市内で152010番目ぐらいにイケメンな青年は、
今も苦しんでいる被災者の人達の事を思うと、ご飯も食べられずにいた。
どんどん外食して経済をまわす必要があるっていう主張もあるが、それは所詮は借り物の理論で、
「『誰か』が言ってたよ! お金使って経済をまわさないといけないって!!」
なんて人として恥ずかしい行いは、人間の心がある青年には不可能だった。
自分自身では経済について語れないというのに……。

「そうだ!!」何かを思いついたようだ。ビンビン大きくなって行く、イマジネーションだ。

近くの某たこ焼き屋(100たこ&ミスターたいやき)に向かう青年。
「カキ氷、イチゴ味ください」
「はい」
100円で、ミルクまで付いて来るなんて、凄過ぎる。

「飯が喉を通らないけど、カキ氷は喉を通るからな」

それを見ていたのは、坊主頭の少年だった。

「あいつ、やるな……」
「一休、何してるの? 帰るわよ」母親が声をかける。
「あっ、うん」
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レターラヴ

Author:レターラヴ
住所:熊本県熊本市
yearsafterlove@yahoo.co.jp

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