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「男性自殺者は月曜が最も多く(10万人当たり80.7人)、曜日が進む毎に減っていき、土日が最も少なくなる(それぞれ10万人当たり53.5人、55.3人)これはサザエさん症候群(ブルーマンデー症候群)の影響があると見られる。」自殺 - Wikipediaより



「あの、すいません」老人が通りすがりの青年に声をかける。
「あっ、はい」
「今日は月曜なんですよ。自殺者が多い曜日なんですよ」
「あっ、そうなんですね」相槌を打つ青年。
「はい。だから、自殺してくれませんか?」
「えっ、やだ」
「1000万円あげるから!!」通帳と印鑑を差し出す老人。確かに、1000万円の残高が確認出来た。
「マジっすか?」
「マジマジ」
「死にます」
「ありがとう☆」

青年は、自殺した。

ネタがないよー



「ネタがないよー」とブロガーが喚いていた。
その時。
「やあ」おっさんが入って来た。
「あっ、どうも」さわやかに挨拶するブロガー。
「ネタがないのかい?」
「あっ、はい」
「じゃあ、死ね!!」ドシュドシュ。
「うぎゃあああああああああ」血だらけになった。

「ネタが出来たじゃないか!」ドヤ顔でそう言う、オッサン。
「あ……本当だ! よっしゃ」嬉々として、ブログを書くブロガー。

「刺されて血だらけになりました……と」血だらけになった自分の画像もアップした。
これはかなりのエンターテイメントだ。

傍観、傍観、傍観、傍観、傍観、傍観、傍観、傍観、傍観。

「ネタがあったら?」とオッサンが訊いて来るので、
「傍観」と答えるブロガー。
「ネタがなかったら?」
「傍観」

結局、どんな記事を書こうとも、見てる!!だけ><><;;;;

ネタが無いよぉ;; → 傍観
ネタがあるよぉ;; → 傍観
殺されそうだよぉ;; → 傍観
今から自殺します;; → 傍観
傍観しないでください;; → 傍観
傍観してください;; → 傍観

ブロガーとおっさんは、恋に落ちた。

ゆめタウンサンピアン、すいか1玉298円。

スイカ1
スイカ2

「ふんふーん」
土曜の早朝。俺は、散歩がてら大手スーパーの『ゆめタウンサンピアン』に向かった。
辿り着くとなんと、『すいか1玉298円』の早朝セールが行われていた。
「まじかよ!?」
俺は叫んで驚いた。
『スクライド』の『瓜核』も『新世紀エヴァンゲリオン』の『加持リョウジ』も喜ぶぜ、こりゃ。

「だが、なんでこんなに安いんだ……」と俺は疑問に思った。
1玉298円とか、普段のすいか8分の1の値段じゃねえか。不思議過ぎる。

そこで俺は、悪魔に尋ねた。
「あの、なんで今日すいかは、こんなに安いんでしょうかね……?」と。
「安いから安いんですよ!!」悪魔は、満面の笑みで答えてくれた。
「なるほど」納得だった。だが、一応他の奴の意見も聞いてみよう。

そこで俺は、人間に尋ねた。
「あの、なんで今日すいか、こんなに安いんでしょうかね……?」と。
「……」無視された。やはり人間は愛想が悪いな。

そこで俺は、悪魔に尋ねた。
「あの、なんで今日すいかは、こんなに安いんでしょうかね……?」と。
「安いから安いんですよ!!」悪魔は、満面の笑みで答えてくれた。
「なるほど」納得だった。

久々に晴れだ

久々に晴れだ

「久々に快晴だ」
葬儀参列者「……」

「久々に快晴だ」
混雑時のスーパー店員「……」

「久々に快晴だ」
裁判傍聴者「……」

「久々に快晴だ」
韓国人「……」

「久々に快晴だ」
「……???」

「男性自殺者は月曜が最も多く(10万人当たり80.7人)、曜日が進む毎に減っていき、土日が最も少なくなる(それぞれ10万人当たり53.5人、55.3人)これはサザエさん症候群(ブルーマンデー症候群)の影響があると見られる。」自殺 - Wikipediaより

熊本、津波

「うわあ、津波だあ」
6月。平和な熊本を、自然の猛威が、津波が襲った。
避難勧告が出た。
「東北地方に避難してください。東北地方に避難してください」
命からがら、東北地方に避難する熊本民。

「津波ですか、熊本は大変ですね」
優しく声をかけてくれる、東北民。
「東北はいいですね。平和で」
「いえ、この前津波ありましたけどね」
「東北はいいですね。平和で」

2011年6月19日(日曜日)、父の日

2011年父の日

6月の第3日曜日。

「おい、父」
「どうした、息子?」
「ちょっと来い」

と、父親を引っ張り、ソープランドまで連れて行く。

「一番胸が大きい子を指名したいんだが」ボーイさんにそう告げる、息子。
「ケイコちゃん(B:98)なんていかがですか? オススメですよ。へへへ」
ドヤ顔で速答するボーイさん。
「じゃあその子で。父、楽しんで来いよ! 俺のオゴりだ」
「息子……」
父の目からは大量のカルピスが噴出した。

ゴクゴク。ゴクゴク。
息子「うめえ」
ボーイさん「うめえ」
そして、ケイコちゃん(B:98)がいる部屋へと向かう父。
「……」
「……」
「お客さん」
気まずい沈黙を断ち切るかのように、ボーイさんが口を開く。
「?」
「もしかして、父の日だけに、乳の日ってか? こっのー」
またしてもドヤ顔のボーイ。

「何言ってるのお前?」真顔で真意を尋ねる、息子。
「えっ?」
「頭おかしいのかな、この人……!」
ボーイが変な事を言うので、理解出来なかった息子は物凄いスピードでその場から逃亡した。
「ああ、お客さん!」
きぃぃぃ!!どごーーーーーーーーん!!!
息子は車に轢かれて、即死した。

父「はぁっ、はあ……。凄い乳だね。父は興奮するよ」
ケイコちゃん(B:98)「もう、お客さんったら///」
ボーイさん「大変です! 息子さんが、死にました。即死です。大変です。変態です」
父「俺のムスコ(解説者:チンポ、ペニス、一物の事を、ムスコと言います)はビンビンだぜ」
ボーイさん「いや、そのムスコじゃねえよ!!」
ケイコちゃん(B:98)「何言ってるのこの人達……。怖い!」

ケイコちゃん(B:98)はキチガイ〇二人に恐怖を感じ、猛スピードでこの場を逃走した。

父&ボーイさん「ああ、ケイコちゃん!?」

ケイコちゃんは巨乳なので、走っている時胸が揺れる。
それを偶然目撃したのは、自殺志願者だった。

自殺志願者「胸が、揺れてる。素晴らしい」

自殺志願者はその光景に感動を覚え、生きる力が沸いて来た。

ケイコちゃん(B:98)は逃亡の末に、インドに着いてしまった。

インド人「やあ」
ケイコちゃん(B:98)「うるせえ、死ね!!」
インド人「うぎゃあああああああああああああああああ」
ケイコちゃん(B:98)「血まみれwwwwwwwwwww」
インド人「血じゃなくて、カレーです^^」
ケイコちゃん(B:98)「しまったっ……!!!」
インド人の息子「父ちゃん、父ちゃん」
どうやら、父と息子、二人暮しらしい。

ケイコちゃん(B:98)「結婚しましょう」
インド人「うん」
インド人の息子「わーい。わーい」

数日後。

ケイコちゃん(B:99)「やっと幸せを見付けられたわ」

マックランチ、今なら21時まで

マクドナルド ランチタイム延長

「おい親友」青年は親友の部屋に入ると同時に、声をかける。
「ん?」エロ本から視線をそらさず、面倒臭そうに声を出す。
「マクドナルドに、ランチタイムってあるだろ? セットが490円になるアリガタイやつ」
「ああ、あるある」明らかに適当に相槌を打っている親友。
「あれがさ、普段は午後2時までなんだけど、今は何故か期間限定?で、午後9時までやってるんだ」
「へー……」
「いやー、夕飯の時間帯にまでランチタイムサービスしてくれるなんて、太っ腹だよな」
「かもな……」
「この機会に、マクドナルドのランチタイムサービスを夜に利用したらどうだ?」
「ああ、考えとく」
「じゃあな」と、部屋から立ち去る青年。

エロ本から視線を入り口に移し、視界から青年が消えるのを確認した後、

「それ、ディナータイムだろ!?」と叫んだ。

2011年6月16日、皆既月食

かいきげっしょく

2011年6月16日熊本市内。

「わーい、皆既月食が撮れたよお」
小学生の甥っ子ケンタは無邪気に喜んでいる。ちなみに俺は、有邪気だ。
だが、どう見ても、単なる空の画像だった。
熊本の天候からして、俺に彼女が出来ないばりに仕方のない事なのだが。
「いや、それ……単なる空の画像だよな?」
思わず俺はつっこんでしまった。ミニ四駆違法改造する奴ばりに、大人気無いぜ。

「皆既月食だい!><; 皆既月食なんだい;;」
知的障害者ばりに泣き喚く、ケンタ。

日本一、銀河一、面白凄いブログ(http://20yearsafterlove.blog.2nt.com/)を、
「見てないんだい!!」「面白くないんだい!!」「楽しんでないんだい!!」
の、『楽しんだ事認めない病』のカスゴミ(カスゴミに;;失礼;;;;;)に通じる気もしたが、
それはケンタに失礼な話だろう。

ケンタは純粋さだが、奴等は卑屈さだからだ。

「ケンタ」
「?;;」
「その皆既月食の画像……最高だな!!」
「!?」
「うん!!」屈託の無い笑顔を浮かべるケンタ。

日本では、12月10日深夜にも国内全域で皆既月食が観測出来る。

小説、雨

小説雨

とある中学校の放課後。

「あ、雨だ……。どうしよ、傘、忘れちゃった」

剣道部に所属する中学二年の少女は困っていた。
(ケイ子たち、もう帰っちゃったんだ……。どうしよっかな、濡れてもいっか……)

その時だった。

「んっお前二年の。まだ帰ってなかったのか?」

なんと、憧れの先輩が声をかけて来たのだ。キャー(*ノェノ)キャー

「あ、はっ、はい……。今から帰ります」
緊張した様子で答える少女。

「傘、無いのか? 入って行くか?」
「……!?」

近寄り難くて怖い先輩だと思ってた彼からの意外な一言に戸惑う彼女。

「は、はい……。ではお言葉に甘えて……、」
ピトっ。ピトっ。(*ノェノ)キャー(*ノェノ)キャー(*ノェノ)キャー。

「おい、あんまり引っ付くなよ」

その時だった!!

「ようっ!! 今日こそ命貰うぜ!! 50勝49敗だよなぁっ!?」

先輩のライバルの『剣士』が現れてしまった。

「すまん、無理なようだ」
少女を後ろに引っ張るのと同時に、そう言う彼。

「とうっ!!」
「たあっ!!」

『傘』を剣代わりに、熾烈なチャンバラが始まった。

「先輩……」

戸惑い、そして悲しむ彼女。
彼女の目からは『雨』が流れる。

「!?」
それを見て驚くライバルの剣士。

「ちっ、女の涙とか、シラけたぜ」
と言いながら、剣を仕舞うライバル剣士。

「キンタロー!?」
戸惑いながら真意を尋ねる桃太郎。

「桃太郎。お前がその子の傘になってやるんだな。今日のところは見逃しといてやる」
と言い残し、立ち去るキンタロー。

「おい。大丈夫か、恵津子?」
と少女に近づく桃太郎。

「ばかばか!! 先輩のバカ……。心配したんだから……!!」
ポカポカポカポカポカポカ(●`・ω・)ノ=O)`-д゚)
「ごめん……」
と謝り、優しく抱きしめる彼。

どうやら雨は止み、彼等の心の闇も晴れそうだ。
何故なら二人はもう、独りじゃないのだから。
ずっと雨模様の人生だったが今は『傘』があるのだから……。


それを物陰からコッソリ見ていたのは、キンタローだった。
「やれやれ……」
すると、四天王の三番手、四番手が声をかけて来る。

ちなみにキンタローは、四天王の中で二番目の実力だ。

「よう。お前との戦いで瀕死になってる桃太郎なら、俺等でも倒せるよな」
「アイツ等の邪魔をするのは、俺が許さんぞ!!」
「へっ……、」
「そうかいっ!!!!」

数分後。

「うう……桃太郎……」
瀕死のキンタローがやって来る。
「キンタロー!? お前ほどの奴が、誰にやられたんだ……!?」
「しっ、四天王……」バタっ。
「キンタろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!???」

病院。

「全治半年とカップヌードルを作る時間……と言った所でしょうか」
医者が神妙な面立ちでそう告げる。
「……」
桃太郎が外に出ると、また大雨が降っていた。
「先輩! 私も行きます……」
「ごめん」ドスっ!!
「えっ……」バタっ。
不意を突き、恵津子を気絶させる桃太郎。

ざああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

「恵津子……。太陽のようなお前に、雨のような俺はやはり似合わなかった」

四天王のアジトへと猛ダッシュする、桃太郎。

「てめえらあぁぁぁぁ!!!」
「コイツの命がどうなってもいいのかな?」
四天王の三番手と四番手は、恵津子の親友のケイ子を突き出す。

「卑怯者どもめ!!」
「お前が言うべき台詞は、そうでは無いだろ?」
「……」
しばしの沈黙の後剣を投げ捨てる、桃太郎。

「お利口さんにはご褒美が必要だなあぁぁ!!」二人で桃太郎を袋叩きにする。

「お前等……。私の留守中に何をやっている!?」
「ぼっ、ボス!?」四天王の二人が震え上がる。

どうやら、四天王の一番手が現れたらしい。

だが、倒れながらその姿を上目で見た桃太郎は、驚愕する。

「恵津……子……?」

なんと四天王のボスは、愛しの恵津子だったのだ!!!!


「先輩……。騙してて、ごめんなさい……」
自らマグマに転落する恵津子。
「恵津子おぉぉぉぉぉぉ……!!!!!!!!」
「爆発装置が押された! この建物は崩れる!! 早く俺達も避難するぞっ!!」
と促す、四天王の三番手と四番手だが……、桃太郎は……桃太郎は……。

慌ててケイ子を連れて外に出る、四天王の三番手と四番手。

外は晴れていた。

だが、三人の目は雨模様だった。

「男性自殺者は月曜が最も多く(10万人当たり80.7人)、曜日が進む毎に減っていき、土日が最も少なくなる(それぞれ10万人当たり53.5人、55.3人)これはサザエさん症候群(ブルーマンデー症候群)の影響があると見られる。」自殺 - Wikipediaより

白川 飛び込めば死ねるのでは

2011年6月。豪雨と「熊本は大震災の件で援助しないのか?」という他県からの重圧に襲われた熊本県。
いっそ住宅浸水、土砂崩れしまくって数千人単位で死ねば、
東北地方から楽しませて貰った恩をやっと返せたのだが……、神様は不平等だ。
九州住人には永久に、
『東北の人達に不幸見せて貰って楽しませて貰って、その恩を返すチャンス』を与えないとは。
永久に面白さ、楽しさの火事場泥棒のゴミカス鬼畜でいろ……って事だ。
これならいっそ死ぬ方がずっと楽だ。

自分の精液ばりに増水された白川を眺める、自殺志願者の青年。

「今、飛び込めば死ねるのでは?」青年の脳裏にはそんな期待感が過ぎる。
「だけど、怖いなあ……」
白川を携帯カメラに収めてる野次馬の中年がいるので、声をかける青年。

「あの、すいません」
「あっ、はい」
「飛び込んだら死ぬかどうか確かめたいので、飛び込んでくれませんか? 広末涼子の限定テレカあげる」
「あ、いいですよ」
快く承諾してくれる野次馬(広末涼子の大ファン)のデブ。
「とりゃ!!」と掛け声をあげ、飛び込む野次馬のヒロシ。
どうやら『機動戦士ガンダム』は知らないらしい。
知っているなら98%の確率で「アムロ、行きまーす」と叫ぶはずだからだ。

「うわぁぁぁぁぁあああぁぁぁんんん><;;;;;」
物凄い勢いで流される中年(デブ)。浮き輪が標準装備なのに流されるとは、
自然の猛威の前では、人間の力なんてちっぽけである事をまざまざと思い知らされた。

「しまった、死んだかどうかわからないじゃないか!!」重大な事実に気付く青年。
最寄の警察署に駆け込む青年。
「すいません!!」
「どうしました?」
「デブを飛び込ませたんですけど、生死不明なんです!!」

数時間後。取調室。

「いやー、カツ丼は美味しいなあ^^」
青年は、世の中にはこんなに美味しいカツ丼があるなら、もう一度生きてみようと決意した。
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プロフィール

レターラヴ

Author:レターラヴ
住所:熊本県熊本市
yearsafterlove@yahoo.co.jp

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